・・・休息8。

　・・・一視との初めてのくりすます。
色々いべんとには誘ってもらっているので、今回は誘ってみた。
・・・は、恥ずかしいけど・・・（赤面中。

　雪舞う空の下。
宿り木の下で誓うのは、『久遠』。
今までの想いを言葉に、そして新しい一歩の為の儀式のようだった。

　本当に一視には頼ってばかりで、甘えてばかりで、ろくにお返しも出来ず・・・と言うと「莫迦だ」って言われるけど・・・（困。
枢の自覚してない言葉や行動が、一視を助けてると言ってくれる。
・・・枢は、その言葉に・・・何度救われたことか・・・

　・・・半身で、楔で、愛しい枢の幸せの形。
　枢にとって、一視は無くては生きていけない、存在すら出来ない失ったら代わりのない枢の一部。
　楔はよく裂く意味合いで使われるけど、本来は溝を隙間無く埋める物。
互いは楔であり、枢と一視の隙間を埋める菫青石のぴあす。
　枢に感情を、思いを、心を教えてくれた、気づかせてくれた人。
幸福は、常に一視と共に在る。一視の傍らが一番の幸せだと、そう自覚出来る温かな枢だけの場所。

　密やかに。しめやかに。厳かに。
共に在れる『今』を時間を大切に、大事にしたい。
この想いはずっと変わらず、歩み続けるから・・・大好きだよ、一視（にこ。

　・・・リプレイ書いてくれたMS様に、感謝・・・（ぺこり。

お返しはキスで