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・・・枢のこと・・・。
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 ・・・銀の糸の茶室で、知り合って・・・最初はぎくしゃくしてたけど・・・
・・・そ、その、枢が人見知りなので・・・(凹。
だからって訳じゃないけど、甘い物で餌付けしてたような気が・・・しなくもない・・・(遠い目。
枢は、毎回作って行くの愉しかったし・・・その勝手にだけど、喜んでもらえたんだと思ってて・・・勘違いや思い違いだったら、独り善がりだけど・・・(凹。
 ・・・で、でも、そのお陰でか、枢は結社を辞めても・・・雅貴は関係なく枢と変わらずに迎えてくれて、雅貴にとっては些細なことかもしれないけど、枢は嬉しかった。
 ・・・何も無かった訳じゃないのは、雅貴も知ってる。
知ってるけど、変わらず枢を何も無かったように迎えてくれた。
・・・少し嬉しかった。
拒絶されないこと、存在を否定されないこと。
この枢の感謝の気持ちを形にしたくって、贈った。
邪魔にならないものを。似合いそうな物を。

気高く繊細で壊れそうな士魂
転ずることない強き思いを内に秘め
何にも囚われる事無く機を制する
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 ・・・只今、くりすます満喫し過ぎてややてんぱり気味の枢だ(汗。
現在進行形なので、記事の内容増えるかもしれないけど、気にしたら負けなので(ぐっ。

 今回は、「己から何かしよう!」というのはいべしなで燃え尽きたので、かなり受身体制です(遠い目。
何時も受身かもしれないけど・・・(更に遠い目。
・・・他の同背後きゃらのせいとも言えなくも無いけど、それを言い始めると切がないので、どっかに捨てておいて・・・(汗。

 いべしなは、皆、参加有難う(ぺこり。
お陰で愉しい?(背後的には美味しかったらしいけど)くりすますでした。
 一視とは、・・・え、えっと・・・(赤面)・・・勝手に想像していいから・・・(逃。


・・・追記は、くりすますぷれぜんと内訳・・・。
 ・・・初めて物を贈られ、一番近かった貴方の誕生日。
まだこの世に不慣れで、何を贈れば喜んでもらえるかも解らず、ただ「邪魔にだけはならないように」と贈った。喜んでもらえるかなんて、その時は本当に理解してなかったと思う。
・・・そんな出来事から早1年。
貴方との関係は、現在一変している。

あの頃とは全く違う状況。
あの頃とは全く違う関係。
あの頃とは全く違う想い。

 あの時は此れと言った接点がなく、異性の土蜘蛛様と言うだけで畏縮していた。
今は、掛替えのない存在であり、自身の半身であり、顕世の唯一の免罪符。
今や貴方が居なければ、存在出来ない程に甘え、頼り、依存している。
兄様にすら、きっとこんなにも強い想いを抱いたか解らない。

 ・・・好き、大好きだよ、一視。
1個の物を互いに分けて、贈りあう。
この行為に意味があるかと問われれば、一視と枢以外には意味はない。
己で決めたこと。互いに望んだこと。
ただ印が欲しかっただけかもしれない。確かな証が欲しかっただけかもしれない。
この右耳にある片割れは、何も答えてはくれない。
ーでも、答えは胸の奥に確かにあるから。一視が教えてくれた心と共に・・・。

胸の奥底、開かずの秘鍵
青、深い深い帳の奥に仕舞い込んだ筥
理を捻じ曲げる強固な楔
 ・・・沢山の御免なさい。そして、沢山の有難う。
・・・枢の誕生日。
この日は、この学園に来て2回目。
今年で、16歳になった。・・・多分、16歳だと思う。
実際の歳は枢自身も覚えてないので、外見年齢がそうだと言うだけだけど・・・。

 この日を迎えるまで、1年間色々なことがあった。
沢山のことをして、悩んで、泣いて、喜んで、愉しんで、人を好きになって、人を嫌いになって、大切なものを見つけて、掛替えのない絆を得て、枢にも心という物があると認識して、成長したと思う。


・・・失った物も多いけど、得た物も多い・・・
否、得たものの方が多い。
枢は出会えたから・・・慕える者に、良き理解者に、己の半身に。

 ・・・今日は、逆上師匠の誕生日。
枢に戦う為に必要なことを教えてくれる人。
人でありながら枢側に棲んでいる、人でありながらも人でない人間。

 ・・・多分、何時までも枢の師匠である人。
猫が好きで、枢のことを少しでも理解してくれる・・・風変わりな人間。
 ・・・きっと、好きだとは想う。
特別な好きとは違うけど、好きだと・・・想う。
・・・ただの好きではなく、特別な好きとはまた違う、何か・・・
弟子だから、そう思うのかもしれないし、同じ側にいるから・・・そう思うのかもしれないけど、師匠として、先を行く者として・・・きっと憧れもあるのだと、思う。
 ・・・だから贈るのは、指輪。
狩人は、本能に忠実に・・・直感のままに・・・

白い月が昼間のように照らす白夜
人形を操るが如く生死を操る奏者
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 ・・・暇を見て書くから、更新日は疎ら・・・。        依頼のぷれは出発日。 いらすとの感想などは完成日。
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プロフィール
HN:
閂 枢
性別:
女性
自己紹介:
鋏角衆×白燐蟲使い
[外見]
 右目を前髪で隠し、赤眼。
青白い銀髪をショートカットに切り揃えてある。―が、うなじから少量だが尻尾のように一房だけ(毛先は膝位まで有)束ねてある。
 体型は華奢だが意外にグラマー(着痩するタイプ)
 右耳に菫青石のピアス、左薬指にシンプルな指輪を着用。


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 この作品は、株式会社トミーウォーカーの運営する
『シルバーレイン』の世界観を元に、株式会社トミーウォーカーによって作成されたものです。
 イラストの使用権は作品を発注したお客様に、著作権は各絵師様に、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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感情
『入学理由:土蜘蛛戦争の結果、~』本業のみ               同族=同僚                           土蜘蛛の巫女=お得意様
『入学理由:土蜘蛛戦争の結果、~』以外                      上記以外の能力者=顔見知り                                                          依頼参加者=冒険仲間                                             黙示録同行者=戦友
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