・・・・11戦、11勝。

　・・・枢の11回目の依頼で、幸運度の関係もあって回復主体の依頼。
・・・即日納品とか初めてだったから、少し吃驚したけど・・・皆が無事で、依頼が成功して良かった。

　髪に異常な執着を持った地縛霊とりびんぐでっど。
・・・髪は女の命って言うけど、何がそんなに恨めしいだろう・・・人を襲う程・・・。
枢も前髪切られたら厭だし・・・そういう物の延長なのかな？（傾。
・・・やっぱり、解らない（呟。
　・・・一緒に頑張ってくれた参加者とリプレイ書いてくれたMS様に、感謝・・・（ぺこり。

カミキリさん

カミキリさん

　・・・・11回目の依頼。
・・・純戦闘系。


　・・・今回は、編成上後衛で回復役。
幸運度も今日返却あった依頼のお陰で低いので丁度いいかな・・・。
・・・参加してる面子が、凡そ普通ではお目にかかれない位れべる高いけど・・・油断は禁物。皆で、無事に戻れるように・・・（呟。

●プレイング

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●目的
地縛霊及びリビングデッド(以下、LD)の退治


●班分け
LD:武内/蒼乃彗/東海林/円藤/瀬良/枢
地縛霊:綾瀬/六御/光明院/風祭/影弥/蜘蛛井

前衛:武内/東海林/円藤
後衛:蒼乃彗/瀬良/枢


●遭遇
遭遇する前に起動
事前に髪を纏めて上げ、長髪のかつらを被っておく
懐中電灯は腰に固定
辺りを常に警戒し(鋭敏感覚使用)不意打ちを喰らわないように、かつらが落ちないように気をつけて敵との遭遇に備える
万が一不意打ちされそうになったら、鋭敏感覚と運動能力で皆に声をかけ回避や髪を気をつけて行動
「……かつらは、慣れないし…敵は多いみたいだし…来た…」


●戦闘
枢はLD班で後衛参加
優先行動:
回復＞攻撃

戦闘開始時に己に白燐奏甲をかけ、同じ班の人達に白燐奏甲をかけていく
優先強化:
自己強化無＞構えのみ＞前衛＞後衛
己よりもレベルが高く、自己強化してる者には無理してかけない
回復目安は、HP残量が1/2を下回ったら
「…援護するから…」

回復しない時は、白燐拡散弾改を使用して少しでもLDを減らす
「…髪の毛に、執着し過ぎ…鬱陶しい…」
攻撃あびが切れたり、前衛が倒れそうなら変わって術式で通常攻撃

LDを倒して地縛霊の方が苦戦してるようなら、お手伝いをする
戦法は、上記と同じ

終始気をつけること
HPの低い後衛を、率先して護る様に行動


●後
戦闘が終わったら辺りを見回して負傷者の確認
負傷者には、進んで肩を貸し帰路に
「…髪は、女の命って…言うけど…ここまでの執念は…理解出来ないな…」

―600文字。

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●アビリティ
神秘 白燐奏甲改 ◆◆ ×12
神秘 白燐奏甲 ◆ ×12
神秘 白燐奏甲 ◆ ×12


●装備アイテム
武器： 六道輪廻 ～修羅道～
武器： 禁牙拉
防具： 気羅
　　　＝ 蒼 思 蒼 愛 ＝
　　　黒銀のロザリオブレスレット
　　　黒銀の茨
　　　NachtPrinzessin
　　　由美の編みぐるみ（枢＆一視）

Close

・・・・10戦、10勝。

　・・・枢の10回目の依頼で、やや難で壁前衛の依頼。
初めてまんほーるの中に入ったけど、暗い、狭い・・・臭い・・・（呟。
予想通り後ろからもリビングデッドが来た。
・・・取り合えず敵が多くって、消耗戦だったけど・・・皆が無事で、依頼が成功して良かったと思う。

　・・・久々の前衛だったから、上手くやれるか心配だったけど・・・一視も護れたし、誰一人傷つかなかったし・・・枢が気がつかないこと出来る人は、凄いなと、思った。枢もあんな風に気づけるような者になりたいな。・・・多分、無理だけど・・・頭使うの苦手だし・・・（呟。
　一視との依頼は2回目で、一視はやや難初めてって話だったから・・・お互い変に心配してたけど、本当に無事で良かったと思う（安堵。
　・・・成功出来たのは、参加した皆のお陰。
・・・ただ、もうあそこには出来れば潜りたくないな・・・（呟。
匂いはいぐにっしょんを解けば取れると解ってても、鼻をつく匂いは消えないし・・・あそこで呼吸したいともあんまり思わない。
正直、身体に悪そうだから。出来ることなら二度とは体験したくない。
　・・・改めて、一緒に頑張ってくれた参加者とリプレイ書いてくれたMS様に、感謝・・・（ぺこり。

狭間の中で

・・・菫青石の意味。

　・・・初めて物を贈られ、一番近かった貴方の誕生日。
まだこの世に不慣れで、何を贈れば喜んでもらえるかも解らず、ただ「邪魔にだけはならないように」と贈った。喜んでもらえるかなんて、その時は本当に理解してなかったと思う。
・・・そんな出来事から早1年。
貴方との関係は、現在一変している。

あの頃とは全く違う状況。
あの頃とは全く違う関係。
あの頃とは全く違う想い。

　あの時は此れと言った接点がなく、異性の土蜘蛛様と言うだけで畏縮していた。
今は、掛替えのない存在であり、自身の半身であり、顕世の唯一の免罪符。
今や貴方が居なければ、存在出来ない程に甘え、頼り、依存している。
兄様にすら、きっとこんなにも強い想いを抱いたか解らない。

　・・・好き、大好きだよ、一視。
1個の物を互いに分けて、贈りあう。
この行為に意味があるかと問われれば、一視と枢以外には意味はない。
己で決めたこと。互いに望んだこと。
ただ印が欲しかっただけかもしれない。確かな証が欲しかっただけかもしれない。
この右耳にある片割れは、何も答えてはくれない。
ーでも、答えは胸の奥に確かにあるから。一視が教えてくれた心と共に・・・。

胸の奥底、開かずの秘鍵
青、深い深い帳の奥に仕舞い込んだ筥
理を捻じ曲げる強固な楔

・・・一人よりは・・・。

08/12/09：更新日

　・・・二人がいいと思う。
愉しいことは、皆でした方が愉しいと思う。

　枢は、それを去年思った知った。
何気ない言葉に意味を見出すのは己だけど、些細な一言でこんなにも幸福だと思えると言うこと。

　・・・だから、誘ってみた。企画を立ててみた。
この日が、その人にとってより良い物になりますようにと。
厄病神の枢が行っても、かなり滑稽だと思う。
それを企画をする段階で、言った直後に・・・この矛盾に気がついて「おかしなことをしてるな」と思ったけど、愉しそうだったからそれ以上は気づかない振りをすることにした。
このままその日まで気づかないで居ようと思う。
愉しくあればいいのだから。

参加希望者は、こちらに。
参加するいべしなは、こちらで。