・・・枢のこと・・・。
・・・・・・・(赤面中。
・・・その、約束は・・・その果たした。
・・・・・っ・・・・こ、これで、満足だろうか・・・?(上目使いに見つめ。
・・・て、手伝ってくれた武田、・・・その・・・有難う(ぺこり。
・・・その、約束は・・・その果たした。
・・・・・っ・・・・こ、これで、満足だろうか・・・?(上目使いに見つめ。
・・・て、手伝ってくれた武田、・・・その・・・有難う(ぺこり。
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・・・恋愛を薦められた。
だから、勉強してみようと思った。
・・・理解不能につき、習得不能。
購入した本は、凡そ7割を読み進めた。
・・・内容は、頭に入ってるけど・・・曖昧で、抽象的で・・・意味不明。
・・・ちゃんと答えを出したかったけど・・・御免。
枢には、そういう機能・・・備わっていないみたいだ。
だから、勉強してみようと思った。
・・・開始2日と3時間とちょっと・・・。
・・・理解不能につき、習得不能。
購入した本は、凡そ7割を読み進めた。
・・・内容は、頭に入ってるけど・・・曖昧で、抽象的で・・・意味不明。
・・・ちゃんと答えを出したかったけど・・・御免。
枢には、そういう機能・・・備わっていないみたいだ。
・・・真似すら、ろくに出来そうにない。
・・・(返り血を浴びている。
どうせ何やっても蘇るから・・・これ位でいいか・・・。
(背後だった物がそこにはあった)
・・・昨日は・・・色々あった気がする。
なんか心配かけてたみたいで・・・背後共々・・・焦った。
・・・ここで、言うのも変だけど・・・その、有難う(ぺこり。
どうせ何やっても蘇るから・・・これ位でいいか・・・。
(背後だった物がそこにはあった)
・・・昨日は・・・色々あった気がする。
なんか心配かけてたみたいで・・・背後共々・・・焦った。
・・・ここで、言うのも変だけど・・・その、有難う(ぺこり。
・・・下は、ついでに拾ってきた物。
能動的に日常を繰り返そうとすると、止められた。
「・・・今日は構いませんから、こちらに来なさい。」
そのまま手を取られ、浴室まで通された。
訳も解らず、そのままでいると湯船から、桶に一杯の湯を掬う。
何をされるかやっと理解してその時には、既に手遅れで・・・「駄目です、それでは兄様まで濡れてしま・・・」最後まで言い終わる前に、服の上から湯は掛けられた。
「・・・隅々綺麗にするまでは、ここから出しませんよ。」
兄様の極上の笑みの前に、背に上る寒気も抗議の声も空しく・・・文字通りにされるまで湯浴みが終えることはなかった。
兄様の行動は、相変わらず意図が汲めない。
幾らいぐにっしょん中だと言っても、幾度となく浴びた死臭を完全に消すことは出来ず、その匂いがどうも兄様の気に障ったらしい。これでもしっかり湯浴みをしたのだけど・・・。
枢がすることなど気にも止めず、ただ己が「不快だ」と言う至極単純な理由でここまで兄様は行動をした。
・・・多分、それだけではないのだろうと・・・思うのだけど、幾ら問うても答えは返って来ない。
「・・・今日は構いませんから、こちらに来なさい。」
そのまま手を取られ、浴室まで通された。
訳も解らず、そのままでいると湯船から、桶に一杯の湯を掬う。
何をされるかやっと理解してその時には、既に手遅れで・・・「駄目です、それでは兄様まで濡れてしま・・・」最後まで言い終わる前に、服の上から湯は掛けられた。
「・・・隅々綺麗にするまでは、ここから出しませんよ。」
兄様の極上の笑みの前に、背に上る寒気も抗議の声も空しく・・・文字通りにされるまで湯浴みが終えることはなかった。
兄様の行動は、相変わらず意図が汲めない。
幾らいぐにっしょん中だと言っても、幾度となく浴びた死臭を完全に消すことは出来ず、その匂いがどうも兄様の気に障ったらしい。これでもしっかり湯浴みをしたのだけど・・・。
枢がすることなど気にも止めず、ただ己が「不快だ」と言う至極単純な理由でここまで兄様は行動をした。
・・・多分、それだけではないのだろうと・・・思うのだけど、幾ら問うても答えは返って来ない。
それは、全てを知っているかのように・・・。
・・・何かの叫び声が聞こえる・・・。
六道輪廻を振るう。
・・・飛び散る物体・・・。
今は、これを倒そう。
これはごーすとと呼ばれる物だ。
倒していい物。
・・・数が多い・・・。
これは美味しくない。
痛いけど痛くない。
・・・足りない・・・足りない・・・。
もっと満たして・・・あの時のように、滅茶苦茶に・・・。
向かってくる物を横薙ぎに2つにする。
飛び散った物で視界が赤くなる。
まだ向かってくる影がある。
目を拭い、再び武器を構え、向かってくる物を能動的に討ち取る。
六道輪廻を振るう。
・・・飛び散る物体・・・。
今は、これを倒そう。
これはごーすとと呼ばれる物だ。
倒していい物。
・・・数が多い・・・。
これは美味しくない。
痛いけど痛くない。
・・・足りない・・・足りない・・・。
もっと満たして・・・あの時のように、滅茶苦茶に・・・。
向かってくる物を横薙ぎに2つにする。
飛び散った物で視界が赤くなる。
まだ向かってくる影がある。
目を拭い、再び武器を構え、向かってくる物を能動的に討ち取る。
・・・倒そう。壊そう。満たされない・・・
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・・・暇を見て書くから、更新日は疎ら・・・。
依頼のぷれは出発日。
いらすとの感想などは完成日。
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プロフィール
HN:
閂 枢
性別:
女性
自己紹介:
鋏角衆×白燐蟲使い
[外見]
右目を前髪で隠し、赤眼。
青白い銀髪をショートカットに切り揃えてある。―が、うなじから少量だが尻尾のように一房だけ(毛先は膝位まで有)束ねてある。
体型は華奢だが意外にグラマー(着痩するタイプ)
右耳に菫青石のピアス、左薬指にシンプルな指輪を着用。
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この作品は、株式会社トミーウォーカーの運営する
『シルバーレイン』の世界観を元に、株式会社トミーウォーカーによって作成されたものです。
イラストの使用権は作品を発注したお客様に、著作権は各絵師様に、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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[外見]
右目を前髪で隠し、赤眼。
青白い銀髪をショートカットに切り揃えてある。―が、うなじから少量だが尻尾のように一房だけ(毛先は膝位まで有)束ねてある。
体型は華奢だが意外にグラマー(着痩するタイプ)
右耳に菫青石のピアス、左薬指にシンプルな指輪を着用。
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この作品は、株式会社トミーウォーカーの運営する
『シルバーレイン』の世界観を元に、株式会社トミーウォーカーによって作成されたものです。
イラストの使用権は作品を発注したお客様に、著作権は各絵師様に、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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感情
『入学理由:土蜘蛛戦争の結果、~』本業のみ
同族=同僚
土蜘蛛の巫女=お得意様
『入学理由:土蜘蛛戦争の結果、~』以外
上記以外の能力者=顔見知り
依頼参加者=冒険仲間
黙示録同行者=戦友
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