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・・・枢のこと・・・。
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 ・・・・10回目のいべんとしなりおの依頼。


 ・・・一視を誘ったのは、3回目だと思う。
・・・以前にも書いたけど、桜の依頼には少し拘りがあったので・・・その一視と行けることが最低限必要なのだけど・・・どうしても夜桜が良かったから・・・(呟。
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 ・・・背後がノリと勢いで・・・面白いからって・・・枢で実験したもの。
・・・何処から突っ込めばいいだろう・・・(汗。


―――取り合えず、背後を仕留めてこよう。
(六道輪廻を振るいながら暗闇に消える)
 ・・・痛い。
包帯だらけの身体を見つめ、膝を抱える。

名誉の負傷

 ―と、一視は言ってくれた。
 今まで頑張ったんだから、ちゃんと大人しく待ってろと言われた。
必死に拒絶する枢に、貴方は・・・一視は「応援してくれ。枢の想いは俺と一緒に戦ってるから」と言われた。
ここで大人しくしていろ、これは命令だと。
絶対に無事に戻ってくるから、これは約束だと。

・・・護ってくれた。
嬉しい。
・・・でも、少し悔しい。
 ・・・散り際が潔い華よりも、儚く美しい花が好き。
だから、桜は好き。

静かな夜が好き。
月に照らされる淡い花色が好き。
冷たさと、寂しさを混ぜたようなその景色が好き。

 ・・・一視と行きたい・・・言った。
桜を見ながら温泉を…と誘われた時は、丁重に断った。
昼間の桜が見たいのではないから。
後は温泉自体に少し・・・と、とらうま・・・が・・・(がくがく。
 ・・・お詫びも兼ねて、教室に通いつめ・・・この依頼を見つけた。
誘った。
了解を貰った。

・・・愉しみ。
陽だまりの世界もいいとは想うけど、枢は闇のような世界だと少し安心する。
溶け込んでしまえるから・・・
・・・境界線の無い世界の中で、月夜に浮かぶ桜は眩しい。
まるで貴方のようだと思った。
 ・・・大層なたいとるだけど・・・枢は、平気なのよ(何。
この所低速気味・・・いや低速と言うれべるではないと思う(あせあせ。
・・・鈍行?(傾。
生きてるけど限り無く冬眠に近いと思った。
・・・もう、春だと言うのに・・・(汗。

「口調が変わった?」って聞かれたけど、
背後の影響だから、気にしたら駄目なのよ。
・・・でも、気の許せる相手にしか・・・これでは喋らないと、思うのよ。
カレンダー
 ・・・暇を見て書くから、更新日は疎ら・・・。        依頼のぷれは出発日。 いらすとの感想などは完成日。
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プロフィール
HN:
閂 枢
性別:
女性
自己紹介:
鋏角衆×白燐蟲使い
[外見]
 右目を前髪で隠し、赤眼。
青白い銀髪をショートカットに切り揃えてある。―が、うなじから少量だが尻尾のように一房だけ(毛先は膝位まで有)束ねてある。
 体型は華奢だが意外にグラマー(着痩するタイプ)
 右耳に菫青石のピアス、左薬指にシンプルな指輪を着用。


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 この作品は、株式会社トミーウォーカーの運営する
『シルバーレイン』の世界観を元に、株式会社トミーウォーカーによって作成されたものです。
 イラストの使用権は作品を発注したお客様に、著作権は各絵師様に、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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感情
『入学理由:土蜘蛛戦争の結果、~』本業のみ               同族=同僚                           土蜘蛛の巫女=お得意様
『入学理由:土蜘蛛戦争の結果、~』以外                      上記以外の能力者=顔見知り                                                          依頼参加者=冒険仲間                                             黙示録同行者=戦友
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