・・・＜ソフトボール大会2009＞

　・・・学生だから、その行事に参加するのも当然と言えば当然で・・・そふとぼーる大会に参加した。
IGCに己の来訪者としての能力を封じ込め、人間のように運動する。
少し不思議。変な違和感。何処かくすぐったい感じがする。
・・・もし枢が普通の人間なら、これは当たり前に行う日常なのだと思いながら・・・。

・・・学校は好きではない。
でも、身体を動かすのは好き。

【　背後の戯言　】

　ほぼ恒例になってきていますが、今回のイベピンも『小沢ナツコ』絵師様です。相変わらずですが、迷わず選びました（*ノﾉ

　学校行事のイベピンは、改めて見ると運動会以来ですね。
良く考えると服装は全く同じでした。気にしたら負けかなって思ってます。
その間にもちょこちょこイラストはお願いしてますから、正確には違うのですが…まぁ、行事だし仕方ないと思ってます。イベピンとしては3回目のお願いになります。

　描写は『横っ飛びになってボールキャッチ（アウト）』をお願いしました。
非常に解りにくいかもしれません。
でもキャッチはしてるから、いいよね！？（誰に聞いてるか。
無難にホームランでも良かったのですが、なんか皆描いてもらいたい描写だよなって思ったら、なんか捻くれてみたくなりました。
枢のキャラ上、攻撃面よりが防御面に重点置いてみたくなった所為もありますが…
結果的には上手くいったと思ってますが、如何なものでしょうか？
個人的には全身入ってイメージがありましたので、いい意味で裏切られます。
ちゃんと枢が頑張ってる感じ出てますし、普段から縁の下の力持ち的な位置なので個人的には満足してます。

　3回目ですが、一番最初に枠が取れたことがやっぱり嬉しい（*ノﾉ
今回は学園行事なので、埋まりにくいと聞いてたのですがそれでも速攻枠が無くなったので、取れて良かったと思ってます。
今後も機会があればまた狙いたいです。
…けど、これから地味に毎月納品されるなんていえｎ（ザザー

　この度は、素敵なイベピンを無事納品日に完成させて頂けたこと、描いて下さったこと、心から感謝致します。本当に有難う御座いました。

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　この作品は、株式会社トミーウォーカーの運営する
『シルバーレイン』の世界観を元に、
株式会社トミーウォーカーによって作成されたものです。
　イラストの使用権は作品を発注したお客様に、
著作権は小沢ナツコに、
全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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・・・ぱそこんで戦争。

　・・・先週の木曜日だったかな、発覚してから始まったねっとげーむに魂を取り込まれた人を救うっていう戦い。
枢にとっては身体を動かす方が楽だし、正直ぱそこんって箱で何をすればいいのか良く解らなかった。
　・・・でも、枢は運がいいのか・・・刻鳴館って結社にはそういうのが得意な人が居て、全く解らない枢に色々教えてくれた。
特に玄慧は、嬉々として教えてくれたし・・・後からきっと何か無理難題を言われるんだろうな・・・と少し覚悟はしておく（汗。

　・・・2週間連続での戦争。・・・ぱそこんで行う架空の戦争だけど、このげーむをやってる人の命がかかってるのは確かで、その為に修学旅行までの時間は、巣作りをして・・・その中で廃狩りっていうのをしてた。
人間には不眠不休でぷれいすることは出来ないから、これが来訪者の特権というやつだと、羨ましがられた。・・・誰が羨ましがってたかは、敢えて言わないけど・・・（汗。
沖縄への修学旅行があって、帰って着て早々にまたぱそこんに向かった。
・・・正直、予定としてはかなり無理があると思った（汗。

　・・・最初の戦争が終わって直ぐに次の戦場のまっぷ公開と、今の1次職ではまずくりあーは無理らしいので2次職、3次職へ転職の為にれべる・・・と、色々やらないといけないこと一杯だった。
枢は巣の中でだけど、刻鳴館の人達は休憩を取りながら狩りをしていて慣れない分・・・迷惑かけたと思う。
その甲斐あってか、成功者無しと言われたくえすとを成功させれた。
目がしばしばして、肩が凝って・・・出来ればもう同じことはしたくないな・・・（凹。
・・・やっぱり身体動かす方が、枢は楽だと心底思う。

　・・・終わってから、玄慧におふ会に行こうと誘われた。
なんか袋渡されたけど・・厭な予感がしてならない（汗。
こういう笑顔の玄慧は何時もよからぬ事を考えてるから・・・

・・・また変な物、着せられないといいな・・・（呟

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・・・休息14。

　・・・師匠と、猫さんと一緒に月見をしてきた。
高く大きく輝く月を見て、蝋燭の蒼い火に囲まれてた。
悲しい話。切ない話。・・・思いの数だけ、それもあるんだと思った。

　・・・枢の話は詰まらない他愛のない話。
師匠の話は、師匠の武器の話・・・他の人の話をただただ・・・聞いていた。
　猫さんを膝に乗っけて、ただ黙々と撫でる。
嫌がってなかったから、枢はただ撫で続けた。

・・・枢の手は震えてなかっただろうか？
・・・枢の手は冷たくなかっただろうか？
・・・枢の話は誰かに何かを与えたのだろうか？

　・・・色んな想いが巡っていて、ただ耳に届く言葉を受け入れていた。
師匠は、枢の師匠だから・・・大丈夫。枢ではないからそんな失敗しない。
　・・・思わず出た言葉は、偽りなく・・・そう思ったから・・・。
MS様に感謝。言葉足らずの枢の想いを掬い取ってくれた。
・・・それ以上は言わない・・・多すぎず、少なすぎず、枢らしい言葉だったから・・・。

　・・・リプレイ書いてくれたMS様に、本当に感謝・・・（ぺこり。

あなたに贈る蒼の灯火

・・・休息13。

　・・・修学旅行に参加してる。
一人で行動してるし、人間の歴史的建造物に興味はなかったので・・・愉しみは、この水族館だけだった。
　・・・泳げない枢にとって海の中は異質だし、少し怖いから・・・（呟。
でも、海の中は興味があった。
初めて見る生き物が多くって、小さくて種類が一杯ある可愛いい魚、機能的…なのかな？不思議な形の奇妙な生き物、生きてるらしい模型のような形の物体や、揺れるように動く・・・動いてるように見えてるだけかもしれないけど物、何よりもこの蒼い世界がとても綺麗だった。
・・・水面から降ってくる光が、眩しくもキラキラと周りを引き立てるように揺らぎ、この蒼い世界はさながら宝石箱のようだった。
その中を縫うように泳ぐ色取り取り魚達。動く宝石。

凄いって思った。
とても綺麗って思った。
眩しくって、手が届かない世界とも思った。

・・・泳げるようになれば・・・枢もあの世界をこの目で見れるかな？（悩。
ここには居ない一視を思いながら、二人でこの世界を見てみたいって思った。
　・・・一つ、叶えてみたいものができた。そう思った。そう思えるようになった。

・・・とてもとても熱い場所。不思議な世界の中で・・・。

　・・・リプレイ書いてくれたMS様に、感謝・・・（ぺこり。

修学旅行2009～美ら海水族館わくわく周遊記～サメだ、イルカだ、クマノミだ！

・・・容姿。

更新日　09.06.23

　・・・枢の外装について。

アンオフシャルを多大に含みます。
不愉快にならない方のみご覧下さい。

[枢の容姿説明]
　通常時は、枢の気分によって変化します。
体毛も、髪の色に順じています。
　どちらにも共通していることは、右目を髪で隠しています。
これは過去負った傷に対して強いコンプレックスがあることと、ほぼ目として機能しなく使用出来る状態じゃない為です。
　『痩身』…ですが、これは封印を解かれた当初学園に入学する前の状態です。
現在は、どちらかと言えば『細身』、『繊細』に分類されます。
豊富な栄養の為か華奢ですが、（一部だけ）すくすくと育ってます。
　もう1個地味に共通してるのは『臍出し』です。
…これは一部の方から指摘されるまで全く気づきませんでしたorz

▼漆黒の髪・橙目
　土蜘蛛『鋏角衆』の能力を主体に戦う時は、この外見です。
本能に従う戦い方の為、狂暴性を隠し切れません。
　髪の長さは腰までのストレート。普段は結い上げて邪魔にならないように纏めて髪留めをしています。
橙色を恥じてか、コンタクト（視力補正無）を使用して黒目で居る場合もあります。

　メイン武器は、槍『六道輪廻』です。
槍の槍頭は、三叉になっています。
刃色は、黒銀ですが、角度によって銀にも見えます。柄は、漆黒です。
槍頭と柄の接合部に回転動力炉があり、かぶせ式になっている。
使役を従えている時は、三叉の部分（逆鱗or飛斬帽）を武器にします。


▼青白い銀髪・赤眼
　白燐蟲使いの能力を主体に戦う時は、この外見です。
守護を念頭に置き、被害を減らす為にその身を盾のように使います。
髪はショートに揃えられていますが、うなじから一房だけ膝の長さまでストレート。量は少なく尻尾のように見えなくもありません。
橙から綺麗に黄色だけを抜いたような赤い眼です。

　メイン武器は、蟲笛『六道輪廻　～修羅道～』です。
この蟲笛は、凡そ笛の形状はしていません。
一見、漆黒の細長い棒（形状は篠笛）にしか見えませんが、一定の間隔で７つ穴が開いており（七孔）、普段は三叉部分が嵌っている為見えない吹き口があり、振るう際、抑える場所を変えることによって蟲にしか聞こえない音色を奏で操ります。

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