・・・枢のこと・・・。
目を開けると、夕方だった。
・・・眠る前、何があったんだっけ・・・
嫌な汗と、不快な感触と、立ちくらみを覚える鈍痛と、色んな思考が入り混じった後悔と、凄く疲れた。
だらしないと解っていても、布団の中で丸くなり膝を抱えた。
・・・これから、どうなるか・・・全く解らない。枢の理解を超えてる。
もし、『運命』を言う名の輪を廻してるモノが存在するなら・・・《憎悪》という物を送り付けたいと、思った。
・・・眠る前、何があったんだっけ・・・
(軽く回想中→酷く憔悴→もう1度布団に突っ伏す)
・・・もう1回・・・逃げていいかな・・・(凹。嫌な汗と、不快な感触と、立ちくらみを覚える鈍痛と、色んな思考が入り混じった後悔と、凄く疲れた。
だらしないと解っていても、布団の中で丸くなり膝を抱えた。
・・・これから、どうなるか・・・全く解らない。枢の理解を超えてる。
もし、『運命』を言う名の輪を廻してるモノが存在するなら・・・《憎悪》という物を送り付けたいと、思った。
枢は、枢が思う以上に・・・
・・・多分、あれは昼間だと、思う。
あの梟が来て、兄様が現れた。
兄様に、口答えする気はない。そう望まれれば、枢はそれに従う。
・・・どんなに、あの場所から出ることが嫌であっても・・・(呟。
・・・あれは、夜更けだと、思う。
武田を重ねた。
その必要がないとは、頭で理解は出来たけど・・・でも、何故か・・・重なった。・・・不安になった。
・・・約束を1個した。
それは、枢が変なことを言ったからだと、思う。
・・・不謹慎にも、凄く嬉しかった(照。
・・・武田と別れてあの場所に近寄った。
気の緩みがあったのかもしれない。
多分、ここに来るという選択肢自体が、何かしら間違ったのだろう(凹。
・・・護れなかった約束を、ちゃんとした形で・・・済ませたかっただけかもしれないけど・・・。
・・・教訓。
出雲が寝てるとは言え、不用意に近寄ってはいけない。
・・・お、思い出せば出す程、この寒気はなんだろう。・・・辛い(遠い目。
道化が言ってることは、己の為ではない。全く己の為じゃないわけでも、ないだろうけど・・・(溜息。
あの言葉は、酷く正しく・・・直視したくない。
・・・何処か納得してる部分があり、理解出来るからだと・・・思う。
あの言葉・・・葛藤してる自分を嘲う軽蔑が篭っていた。
・・・そして、天敵だと・・・自覚した。
・・・逃避したい・・・(切実。
石動と瀬川に会うとは思ってなかった。
石動には感謝を、瀬川には謝罪を。正しい日本語を教えると言う、新しい課題が増えてた。
・・・なんでだろう(途方に暮れながら遠い目。
こう、己の考えを纏めていくと兄様に似て行くようで・・・嬉しい反面とても悲しくなった。
2個の約束の破棄と、1個の新しい約束。
・・・正直、枢は無謀だと・・・自覚してる。
早々に、この道を選んだことを後悔してるとも、言える。
・・・朝方。
神宮寺と、兄様にあの場所であった。
・・・凄く、枢じゃなかった気がする。思い出すと恥ずかしくて嫌になる。
でも、神宮寺にはとても感謝だ。
これで当面、暴走しないで済みそうだから・・・(呟/ーとある場所を見つめて至福。
それと石動からいい事を教えて貰って、妙な約束をした気がするけど・・・気のせいだと思う。・・・正直、ちゃんと覚えてない(凹。
・・・神宮寺と別れて、兄様と帰路についた。
・・・ーと、ある方へ。
貴方の一言で、一歩進みだそうという気持ちになった。
・・・嬉しかった。
些細な問いに答えてくれたことが、こんなにも救われた思いになるとは・・・思ってなかった。
・・・枢は、その・・・理解出来てたかな、あの問いに?(傾。
あの梟が来て、兄様が現れた。
兄様に、口答えする気はない。そう望まれれば、枢はそれに従う。
・・・どんなに、あの場所から出ることが嫌であっても・・・(呟。
・・・あれは、夜更けだと、思う。
武田を重ねた。
その必要がないとは、頭で理解は出来たけど・・・でも、何故か・・・重なった。・・・不安になった。
・・・約束を1個した。
それは、枢が変なことを言ったからだと、思う。
・・・不謹慎にも、凄く嬉しかった(照。
・・・武田と別れてあの場所に近寄った。
気の緩みがあったのかもしれない。
多分、ここに来るという選択肢自体が、何かしら間違ったのだろう(凹。
・・・護れなかった約束を、ちゃんとした形で・・・済ませたかっただけかもしれないけど・・・。
・・・教訓。
出雲が寝てるとは言え、不用意に近寄ってはいけない。
・・・お、思い出せば出す程、この寒気はなんだろう。・・・辛い(遠い目。
道化が言ってることは、己の為ではない。全く己の為じゃないわけでも、ないだろうけど・・・(溜息。
あの言葉は、酷く正しく・・・直視したくない。
・・・何処か納得してる部分があり、理解出来るからだと・・・思う。
あの言葉・・・葛藤してる自分を嘲う軽蔑が篭っていた。
・・・そして、天敵だと・・・自覚した。
・・・逃避したい・・・(切実。
石動と瀬川に会うとは思ってなかった。
石動には感謝を、瀬川には謝罪を。正しい日本語を教えると言う、新しい課題が増えてた。
・・・なんでだろう(途方に暮れながら遠い目。
こう、己の考えを纏めていくと兄様に似て行くようで・・・嬉しい反面とても悲しくなった。
2個の約束の破棄と、1個の新しい約束。
・・・正直、枢は無謀だと・・・自覚してる。
早々に、この道を選んだことを後悔してるとも、言える。
・・・朝方。
神宮寺と、兄様にあの場所であった。
・・・凄く、枢じゃなかった気がする。思い出すと恥ずかしくて嫌になる。
でも、神宮寺にはとても感謝だ。
これで当面、暴走しないで済みそうだから・・・(呟/ーとある場所を見つめて至福。
それと石動からいい事を教えて貰って、妙な約束をした気がするけど・・・気のせいだと思う。・・・正直、ちゃんと覚えてない(凹。
・・・神宮寺と別れて、兄様と帰路についた。
・・・ーと、ある方へ。
貴方の一言で、一歩進みだそうという気持ちになった。
・・・嬉しかった。
些細な問いに答えてくれたことが、こんなにも救われた思いになるとは・・・思ってなかった。
・・・枢は、その・・・理解出来てたかな、あの問いに?(傾。
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プロフィール
HN:
閂 枢
性別:
女性
自己紹介:
鋏角衆×白燐蟲使い
[外見]
右目を前髪で隠し、赤眼。
青白い銀髪をショートカットに切り揃えてある。―が、うなじから少量だが尻尾のように一房だけ(毛先は膝位まで有)束ねてある。
体型は華奢だが意外にグラマー(着痩するタイプ)
右耳に菫青石のピアス、左薬指にシンプルな指輪を着用。
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この作品は、株式会社トミーウォーカーの運営する
『シルバーレイン』の世界観を元に、株式会社トミーウォーカーによって作成されたものです。
イラストの使用権は作品を発注したお客様に、著作権は各絵師様に、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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[外見]
右目を前髪で隠し、赤眼。
青白い銀髪をショートカットに切り揃えてある。―が、うなじから少量だが尻尾のように一房だけ(毛先は膝位まで有)束ねてある。
体型は華奢だが意外にグラマー(着痩するタイプ)
右耳に菫青石のピアス、左薬指にシンプルな指輪を着用。
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この作品は、株式会社トミーウォーカーの運営する
『シルバーレイン』の世界観を元に、株式会社トミーウォーカーによって作成されたものです。
イラストの使用権は作品を発注したお客様に、著作権は各絵師様に、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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感情
『入学理由:土蜘蛛戦争の結果、~』本業のみ
同族=同僚
土蜘蛛の巫女=お得意様
『入学理由:土蜘蛛戦争の結果、~』以外
上記以外の能力者=顔見知り
依頼参加者=冒険仲間
黙示録同行者=戦友
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