・・・初めての海。

　・・・見るのは何度か戦争で、遠目から見たことがある程度のもの。
そこへ一視に誘われた（真っ赤。

　・・・その、あの・・・ご褒美？約束？？（悩。
・・・でも、約束はお弁当だった気がしなくもなく・・・（思い出し中。
え、えっと、兎に角！　海に行くの！！（ぐっ。
・・・少し・・・（ふるふる）・・・だいぶどきどきしてる。
まだ泳ぐ季節ではないから・・・そもそも枢が泳げるかは置いておいて・・・（凹＋遠い目。
浜辺で遊ぼうって・・・言われた。
　・・・うぅ・・・言ってて、少し緊張してきたかもしれない・・・（あせあせ。
当日、一視に迷惑だけはかけないようにしよう（ぐっ。

・・・こんな気持ちは『初めて』と言うのかな。
どちらかと言えば『久しい』って方が、あってると思う。
・・・凄く、愉しみ（にこ。

・・・おふ。

　・・・今年も行ってきました。
詳しくは追記に・・・。

　・・・えっと、愉しかったです。　終。


　―だと、怒られるのでちゃんと書きます（、、；

　背後の迷子能力の高さは、以前お話ししたし、どっかに書いたと思います。
今回は、凄く珍しくというか、事前に知り合いのスタッフに目印を聞いておいたので、それなりにすんなり会場にいけました。あくまでもそれなり…（遠い目。
　迷わなかったとは言わない。
以前、某スタッフ集会で行った事ある会場（その時は2時間迷子になった）の近くだったので、偶然にもそれ以上迷わなかっただけで、地下鉄内は地味にうろうろしていました。
出口が解らなくって…orz
このパッシブ能力を真面目に捨てたいと思う。切実に（めそり。

　会場には既に列が出来てて、まぁ熱気も凄かったですねぇ～
列は久々なので…何時もは整理する方ですし…（遠い目。
のんびり会場まで待ってました。
受付もちょっと時間かかったかな（、、？
まぁ色々配ってたので時間かかるのは仕方ないと思いますが…。
席にも無事座れて、開会式も頭から居たのは久々かな？
のんびり何時も通り？の光景をみつつ、フリートークになったので本来なら九州オフにしか参加しない、何時もお世話になってる小沢ナツコ絵師様に差し入れを持って、ついでにスケブもお願いしたいなぁなんて甘い考えでうろうろ探してましたが、見つからないorz
知り合いのスタッフさんに聞いたら「さっき物販並んでたよ。」とか聞いて、漸くして発見！
普段のお礼なんかちゃんと言えない感じでなんか色々テンパってました。ちゃんとお礼いえたか解らないし、あんなに無駄にでかいスケブでお願いしてすいませんでしたorz
描いていただいた枢は凄く可愛くてお願いして良かったって切実に思いました（*ノﾉ　一生ついていきます！（凄く迷惑。

　後は、枢の結社ではないのですが、同背後ってことで『千夜一夜』名義で一応お呼び出しをしました。ワインレッドの熊を目印に。
名前を3回ほど間違えれましたが、そんなに言いにくいですか！？
何時もお世話になってる雅貴の背後さんとお話出来たのは貴重でした。
だってオフ嫌いだし…（マテ。
他のじゅん姉様と、黄泉川の背後様にお会い出来なかったのは残念ですが、機会があればまた会えるかな？とも、思っております。

　そして、恒例の面子に遭遇して…蕪木様、マドカさん、波多野さん、弓月さんの刻鳴館の面子です（、、；
あそこは呼び出さないでも、私の面が割れてるので集まっていただけるというなんて親切な人達なんだろう。
徘徊しないから、勝手に見つけてもらえるってだけかもしれないけど|ｘ・)；　いや、皆荷物番頼んでいなくなるしね！？　全然問題はないだけど（ぁ
寧ろ、重い荷物を持ち歩かないでいい分、いいじゃないかな？と。私も荷物番頼むし。
刻鳴館の恒例の面子に熊の縫いぐるみが人気あったので、遊ばれてました。
可愛いは正義（マテ。

　後は、商品の名刺にある本人証明っていうのを見せて貰って笑いました。
あれで80枚＋1枚はぼｔｔ（ザザー
記念に1個は作りたいとは思いますが…何時になるやら。
　それと、蛇足ですが貰ったクリーナーは七志君でした。
個人的にはアタリだと思います。

　充実した1日だったと思います|ｘ・)ｖ
遊んでくれた方、ご挨拶できた絵師様、有難う御座いました。

Close

・・・貴方が無事なら、それでいい。

　・・・一視の依頼が無事成功した。
依頼の同行者には、重傷者も居た。
重傷になった人には悪いけど、「一視が怪我しなくって良かった」と、酷く傲慢で不謹慎で我侭なことを思った。
・・・多分、重傷を負った人だって、負いたくて負った訳じゃないし、きっと心配するその人にとっての大切な人がいると思う。その人達を愚弄する気はないけど、そう思われてもおかしくないことを書いている。・・・でも、これが枢の偽りない本音・・・。

　・・・無事で良かった。本当に、良かった。
ちゃんと還ってきてくれて良かった。
・・・貴方が無事だったこと、依頼を成功したことを己のことのように喜んでいる。

・・・ただ貴方を、一視を、
「　おかえりなさい　」
―と、出迎えれるから・・・。

・・・さようならとこんにちは。

　・・・安寧の日常は、一時的にさようなら。
非常識な日常に、今日は。

　・・・一視と別々になってしまったけど、やっとやや難の依頼を受けることが出来た。
　今回は、枢は少し・・・ほんの少しだけ、人を助けたいと思ってる。
成功度を重視するなら、きっと人間なんか無視して従属や、貴種を倒せばいいのだと思う。
・・・でも、捕まっているのが己の大事な人なら・・・彼らの大事な人なら、救いたい。助けたい。・・・今の枢なら迷わずそうするから。
大切な人が捕らえられている。助ける可能性があるなら・・・救える手立てがあるなら、枢は敵に立ち向かう。

・・・貴方が、
大切だから。
大事だから。
―深い深い想い故に。

護りたいものがあるから、強くなれる。
・・・貴方が教えてくれた力の形。

・・・手が込んだ嫌がらせ。

　・・・先に言っておくと受けてる訳じゃない・・・（汗。
ただ、客観的に見るとそう見えた。
・・・あれを「無意味」の一言で片付けると少し淋しく、だからと言って「意味深」に受け取られるとそれも少し違うから・・・。

　・・・何が嫌がらせなのかというと、枢の結社＝棲家は、外（友好以外）から見えない作りになってる。
・・・枢の体質上、どうやってもそうなってしまうだけなんだけど・・・（焦。
　・・・最近、一視が体調不良なので、開いてる時間に読んでいる物を参照にして・・・棘の檻の説明文を弄ってみた。
・・・半分以上、背後の趣味だけど・・・（遠い目。

　普通に何もしないと、

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の一行で済むのに、余計に行数を取られている・・・（汗。

―――我ながら、少し興が過ぎたかなと想った。
でも、「・・・これはこれで面白いかも・・・」と少し想う。