・・・感情。

更新日　10.07.13

　枢の感情の説明。

一部、大幅変更。

[枢の感情説明]
▼前提
　心や気持ちに関することは、基本『抱きません』。
例外も存在しますが、まず枢が心をよく理解出来ないと言うのが前提だからです。
一部の人達のお陰で少しづつですが、理解しようとしています。


▽デフォルトで抱く感情
・基本は、『顔見知り』。
土蜘蛛以外、初見で顔を覚えることが奇跡です。
・同じ結社の土蜘蛛以外の能力者は、『嫌いではない』。
敵対していた土蜘蛛と同じ所に集まる者に対しては、興味と警戒から。
・生粋の土蜘蛛は、『尊敬』。
　全ての敬意と忠誠を。
・生粋の鋏角衆は、『同僚』。
　『同胞』がない為、この感情になっています。
・土蜘蛛の巫女は、『お得意様』。
これも適切な感情がなかった為、これに落ち着いています。

・黙示録同行者に対しては、『戦友』。
勝ち進む目的の為に、一定期間協力する相手に抱きます。
・依頼同行者に対しては、『冒険仲間』。
学園に所属し、土蜘蛛の守護と同じように己の能力を駆使する相手に抱きます。

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≪　上記以外の感情について　≫

・『美しい』
　純潔な土蜘蛛様で、絶対に逆らえないと本能的に直感した相手です。
・『守護』・『ご主人様』
　枢が認めた（自己犠牲も厭わない）土蜘蛛。
・『下級生・同級生・上級生・クラスメイト』
　学園に所属している為、一定以上の時間が経過した能力者には、年齢・学年に合わせた感情を抱きます。
・『かっこいい・かわいい・綺麗』
　外見的な感情は、思ったままです。
・『面白い』
　感覚的に、面白いと思った対象です。
・『師匠』
　枢が、何かを教わってる相手です。
基本的には、土蜘蛛以外でも従順に従ってくれます。
・『好印象』
　信用し、敬う相手です。
・『感謝・恩人・借りがある』
　枢が何かしら迷惑をかけていると思っている相手で、見返りを求めても、枢が出来る範囲内で答えてくれる相手です。
・『守られている』
　守護を行動の基礎理念に持っている枢には、非常に珍しい感情。
甘んじて受け入れているのは信用している相手だからです。
・『気になる存在』
　一部の企画に参加してくれた者に抱いています。
　その儘の意味合いでも抱いています。

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≪　例外　≫
　下記は、枢の心（本人は自覚無し）に伴ってる感情。

・『近親感』
　己に近い思考を持ってる相手に抱きます。
己を卑下してる枢が抱くことは稀です。
・『義兄妹（姉妹）』
　基本、土蜘蛛であることが前提です。兄様（時久）に抱く想いを重ねています。
　稀に、土蜘蛛でなくても抱くようです。
その場合は、限りなく『好意』に近いしい物のようです。
・『好意』
　好きか嫌いかしかない枢の『好印象』の上位形。
・『忠義』
　“好意”の土蜘蛛対応版。
・『友達以上恋人未満』
　“守護”の人対応版。
優先順位は土蜘蛛と同等。親しく護りたいと思う者に抱いています。
・『優しい』
　こう在りたいと慕っている相手に抱いています。
・『友情』
　友と呼べる関係の相手に抱いています。
基本的に呼び捨てです。
・『純愛』
　心と言う器に愛情と言う水を注ぎ、注がれる関係の相手にのみ抱いています。
・『大好き・心の拠り所』
　枢の支えです。唯一無二の半身。還る場所。