・・・愚

　・・・人は、人であろうとする限り・・・偽善を捨てきれない。
枢の知ってる・・・一部の人が、所属する。
・・・それを捨て去ってしまっている人や、その仮面を被ってる人も・・・勿論、いる。

　それが、いけない事とは・・・思わない。
枢は、その行為に・・・生かされた。
・・・存在することが、許されたから・・・。

助ける事が、救い？
助けられる事が、救い？

それを知りえるのは、当人のみ・・・だと、思う。

些細なこと。
決まった結論。
救われたことは、生と死の始まり。

　本日、七十七忌終わりました。
流石に車での4時間の往復移動は、疲れましたorz
朝は早いのも辛いですが、どたばたとして忙しさ倍増でした。

　次は、黄金週間の前後になりそうです。
その時期は、色々と忙しくなる予定。
オフ会行きたいですが、この状況だと行けないかもしれません。
まだ、未定なことが多いので…実際どうなるかは、もう少し日程が近づかないと解りません。

　また皆様に、ご迷惑をお掛けする可能性を否定できないのが、辛いです。

Close

・・・流れのままに。

　・・・犬・・・（青白くなって子。

　雪村が、人型なら・・・怖くない。
でも、あの形なると・・・御免。凄く・・・怖い（凹。
雪村は悪くない。
悪くないけど・・・それをこれは、話が別。

　以前・・・聞いた時は、犬と狼は同じ物ではなく・・・似て、違う物と・・・聞いた。
・・・犬よりも強く偉い・・・（遠い目。
　・・・余計に無理。
聞かなければ良かったこと。
知らなければ、良かったこと。

　枢は怖さのあまり、あの場に穴を掘ってしまった。
何処で見てたんだろう。
・・・ボスから、お仕置き（金ダライが降ってきた）があった。
御免なさい、ボス（めそめそ。
・・・もうしないから、閉じ込めるのは勘弁して欲しい・・・（凹/自業自得。

　・・・克服しなければ、いけない。
人として、生きるって・・・難しい（深い深い溜息。

　・・・改めて・・・口にすると、枢がここに居ることが…異常だと、思った。

　・・・敵だったんだ（呟。
我らが、女王様は殺された。
・・・でも、女王様が・・・学園側に恩情を願い出た。
だから、未だに生きてる。・・・ここに入れる。
人として、偽りの生活を送れている。

　我ら、土蜘蛛一族だけなら、きっと・・・人間と共存は、出来なかった。
　・・・人は不思議だ。
敵で、仇で・・・相容れないはずの存在なのに、許し・・・共存を望む。
　死んだ者は、帰ってこない。
我らを・・・憎悪し、滅ぼそうとしたのも・・・人。
人の言葉を借りるならば、この行為が『許されざる罪』だった・・・当然なのだろう。
　・・・しかし、それを許したのも、また・・・人。

　・・・不思議な関係。
単純のようで複雑。
筋が通っているようで、矛盾している。
とても人らしい結論。

Close

…少女懺悔中

　・・・（只今、激しく自己嫌悪中。
・・・夜刀、出雲・・・御免なさい、御免なさい、御免なさい・・・（ぶつぶつ。
・・・2人が居なければ、今頃・・・枢は敵に・・・戻ってました。・・・生きても、いれなかったし・・・（呟。
ど、どんな顔して会えば解らない・・・はぅ・・・（凹/頭を抱える。

　それに、森次に逆上・・・よもぎ餅・・・御免・・・。
・・・次はもう少し、考えてつくる・・・（凹み中。
　・・・森次の克服は、枢の出来る範囲で・・・協力する。
ただ、加減が出来ないから・・・また、あんな風にしたら、御免。

　なるべく敬語に・・・ならないようにするよ、大玉。
頭では、解ってるつもりなんだけど・・・どうも、行動にすると、伴ってない。・・・御免。

　・・・嫌いな物に、生物と聞いたのに・・・てんむす作ってきて・・・御免、瀬川。
現代の和料理の勉強にーと、貰った本通りに作ったから・・・上手くはいってるはず・・・。
・・・でも、揚げても生物だから・・・食すのはお早めに…（呟。

・・・枢は、犬が苦手・・・。
昔・・・齧ったら、齧られた・・・。

　・・・枢は、人の形をしているだけで・・・元は、この学園と敵対し・・・一般人を食べていた、土蜘蛛族に所属する・・・来訪者だ。
　この学園に所属してるお陰で、成長に・・・人を襲わなくていいし、その衝動も・・・我慢出来る物になってるだけに、過ぎない。
　だから、人のように・・・食事で、自分を維持し・・・成長させることが、できる。
・・・別に、普通の食事をしない訳じゃない。
人が食す物を得ても、生きていくことは・・・出来る。
・・・現に、枢が仕えている・・・あの方は、食に拘りを持っているし・・・（呟。
風流を好み、季節に合う食を強要された。

　だから・・・必ずしも、人を襲う必要は・・・ない。
・・・ただ、効率良く成長するには・・・好都合なだけだ。
枢は、封印される以前は・・・人を食べていた。
　・・・何を勘違いしてるか解らないけど、元は人を食べてその生気で生きてたんだから、美味しいに決まってる。
・・・好物がそこにあって、食べたくない・・・訳がない。

　でも、今はそれをしなくても・・・生きていける。
・・・我慢すれば、耐えられる。
学園に所属した時に、教えられたことを・・・守る。
理性ある限り、『人』として生活する限り・・・もう、二度と口にしないと誓った。
・・・枢を、ちゃんと・・・個として扱ってくれる人達がいる・・・。
望んでも・・・得られなかった物が、当たり前に・・・あるこの時代。
　・・・『人』と生きる為の、誓い。


　・・・枢が、望んでいい立場では・・・ないことは解るけど・・・もし、口にしていいなら、この過去に・・・触れないで欲しい。
今でも衝動は、ある。・・・ないと言えば、嘘になる。
その事を口に出して、指摘される事は・・・辛い・・・。
・・・それも、枢に・・・優しく、親しくして・・・くれる人を襲うなんて・・・考えたくない。

・・・そんな恐ろしいこと、想像しないで・・・お願いだから・・・。

Close

・・・1冊。

　・・・ちゃっとに、参加してきた。
ちゃっとで・・・初めて会う人も居て、新鮮だった。

　森次の大切な物、貸してもらった。
・・・外来語は、全く読めないけど・・・ちゃんと読むよ（あせあせ。
外来語（英語）を・・・教えてくれる約束してくれて、有難う（ぺこり。
　・・・紅茶に合うお菓子を、作っていって…茶請けを、作っていけなかった。
・・・約束も半分忘れてたし…御免、蒼崎（凹。
次がある・・・なら、もう少し・・・頑張ると・・・思うよ・・・、でも・・・顔は見ちゃ駄目だと、思うだ・・・（挙動不審。
　・・・逆上のところの猫さんに、会いにいけるようになった。
猫さん・・・猫さん可愛い・・・っ～・・・（悦。
枢が、手加減が出来ないから・・・生物を教えてもらうことになった。
・・・人体は少し覚えがあるけど、本格的に覚えれば・・・色々便利だと、言われた。
　それと、瀬川と・・・今度お弁当の交換を、することになった。
知らないうちに、枢は瀬川を助けてたらしい。
・・・成長期だから・・・ちゃんと食べないと駄目だ（ぐっ。

　・・・楽しい所だけど、背後事情で・・・行けなくなるかもしれない（凹。
日曜の前後が、どうしても抜けれないことがあるから。

　・・・枢の考えは、間違ってると・・・言われた。
枢は、命の意味や自分の意思が、他の人と・・・違って間違っているらしい。

　枢は、自分の命を軽く見すぎてる・・・と言われた。

残された者のことを考えてない

　・・・そうなのかな。
　ただ、枢は『護れなかった』ことが、ただ１つの悔いだから・・・それを実行するだけなのに・・・。

あの場に居なかったこと。
あの方を護れなかったこと。
たった一つ役目さえこなせなかったこと。

　己の浅はかさを、悔やんでも悔やみきれない・・・不甲斐なさを、枢は知ってしまった。
だからこそ、枢には・・・これしかかける物がない。
　枢にとっての命は『護る』こと。
土蜘蛛様の命を護ることが、枢の命の意味・・・そして、価値。

　これだけは、誰がなんと言っても譲らない。
もう会えない思っていた人。
再び廻って来た機会。
ただの自己満足といわれるかもしれない。
　・・・それで構わない。
・・・あの方だって「生きてる限り護りきれ」と、言って下さったから・・・。

　枢は、残された者の悲しみを知らないと言われた。
それも違う。
知っている。
あの絶望を知ってるから、枢はもう味わいたくないんだ。
・・・胸の奥を、空いた空洞のようなものを・・・

・・・ただ、枢が死ぬと悲しむ人が・・・居ると言われた。
その痛みは、枢の体験したあの苦しみなのか・・・解らない。
理解できない。
それだけは、本当に解らない・・・。

Close

・・・それは理解し難い・・・

　・・・お萩を持参して、参加した。
昨日は、ちゃっとで初めて会った人も多くて・・・楽しかった。
　やらなければ行けない・・・約束と、もっと・・・実力をつけなければいけないと、決めた。
そして、考えなきゃ行けない事も増えた・・・（呟。

考えが間違ってるとは、思えない。
今の枢はそれしか知らないから・・・。